【釣り場レビュー】「尼崎市立魚つり公園」に行ってきた
イオラナ〜管理人のモアイです。
2020年4月に改修工事を終えた「尼崎市立魚つり公園」をレビューしていきます。
大阪からも近いので是非チェックしてください。
釣り場
武庫川の河口に作られた浅橋の釣り公園。沖に向かって延びているその橋の長さは200m、300人が収容できる迫力満点の釣り場です。
まずは、入場チケットを買います。
この日は風が強く安全面を考慮して、中学生以下の入場が規制されていました。息子と父親で来てた方が入れなくなっていました。今以上に風が強くなると閉園してしまうとのことで、この日はなんとか持ち堪えましたが、出かける前にHPなどで入場制限がされていないかを確認する方が良さそうです。
消毒、名簿記入、検温を終えて、いざ入場。
小学3年生以下のお子様には、無料でライフジャケットの貸し出しがあります。
こちらの施設(管理棟)には、給茶機が用意されていて飲食可能です。また、急な天気の悪化にも避難できる場所です。私は釣り中に冷えてしまった時はここに避難していました。
壁一面に貼られた圧巻の魚拓。これみてるだけでも楽しいですね。
こちらの魚拓は、魚種ごとに定められた魚拓基準寸法(HP記載)をクリアすれば、公園内で無料で作成してくれます。
こっちにも魚拓。売店には、仕掛け、エサ、氷のみならず、レンタル竿が用意されています。
お菓子などの飲食物も販売。
私が訪ねた時は、サヨリがシーズンで、サヨリンピックというイベントが行われていました。
季節ごとに様々なイベントが開催されているので、是非HPで確認してみてください。
管理棟を抜けたら、河口から沖合に120mの渡り浅橋を歩いて釣り台へ向かいます。
天気も良くてめちゃくちゃ気持ちがいい。釣りとか関係なしにずっと居れそうだなって思いました。ただね、風が強い汗
こちらが魚礁配置図。
サビキで狙いましたがイワシが数匹釣れました。
時期によって時間帯で釣果が変わってくるので、HPやツイッターで釣果情報を確認してから行くことをお勧めします。
沖合ということで、大物を釣っている方がチラホラ。ぜひ皆さんも大物狙って、「尼崎市立魚つり公園」へ!
利用してみた感想
- 2020年に改装されて綺麗な施設
- コロナ対策が徹底
- 管理棟で休めるので急に天気が崩れても安心
- 売店が充実
- イベントも盛り沢山
今回の釣り場
@amagasakiuoturi
利用料金
大人 830円 子ども 410円
大人 200円 子ども 100円
営業時間
5・6・11月 午前6時〜午後7時
7月〜10月 午前5時〜午後8時
12月〜4月 午前7時〜午後5時
アクセス
〒660-0087