クロスカブの積載量をアップする4つの方法
積載に強いイメージのあるカブですが、購入したままの姿では積載しにくいですよね。私はクロスカブを購入したらボックスをつけよう!と決めていて、クロスカブを納車する前にネットで買ったボックスが先に家に届いていました。クロスカブにボックスをつけてからは、積載量をアップすることが楽しくなり、もっと積載量を増やしたいと思いあれこれと試しながらプチカスタムしています。そんな私がクロスカブの積載を増やす方法を紹介します。
使用しているクロスカブ紹介
私の愛車のバイクを紹介します。クロスカブ110(JA10)の株茂です。
カスタム
実際にカスタムをしたもの
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ボックス
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ボックス前ネット
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サイドバッグ
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メッシュインナーラック
使っている商品を一つずつ紹介していきます。
ボックス
アイリスオーヤマ MHB-460 ブラック/オレンジ
カブ乗りならお馴染みのボックスではないでしょうか。黒色がクロスカブに似合うので気に入っています。鍵付きなのも嬉しいところ。買い物カゴにセットできるレジカゴバックがぴったり入るサイズで日常的な買い物ですごく重宝しています。
ちなみに、レジカゴバックでオススメなのがサーモスの保冷バック。保温保冷機能もバッチリで、お値段がなんと2000円以内に収まります。
ボックス前ネット
先ほどのアイリスオーヤマのボックスを加工して、背中の後ろにネットを使って積載できるようにしています。
キャンプ時にテントやマットを積載するために取り付けたネットでしたが、普段使いにもボックスに入らない物を乗せるなどとても重宝しています。今後は、ボックスの蓋の上にもネットを使用して積載できるように改良しようと企んでいます。
サイドバッグ
サイドバックはこちらを購入。気に入って使用していますが、キャンプツーリングとなると少々積載に不満を感じるところ。
大容量でオススメのサイドバックは、TANAX-ツアーシェルケースです。片側20L入るので、衣服なども全て入ってリュックも不要になる大きさです。
あまり横幅を持たせたくない方にはミニシェルケースをオススメします。"ミニ"と言いながらも片側11Lと十分な容量があります。
サスペンションにバッグが擦れてしまってバッグに穴が空いてしまうことがあるので、バッグサポートをつけることをお勧めします。
メッシュインナーラック
こちらは、キャンプというより普段使いですごく便利なメッシュインナーラックです。アルコール消毒液をいれるなど、コロナ対策に一役買っています。
まとめ
今回は、クロスカブの積載量をアップする方法を4つ紹介しました。他に、有名なものでベトナムキャリアや弁当キャリア、またカブプロのフロントバスケットを移植する方法もあります。工夫次第で、本当に無限にカスタムができるのがカブの魅力の一つだと思います。ぜひ、自分にあったカスタムでカブライフを楽しんでください。