DODのワンタッチテントを使ってみた
イオラナ〜!管理人のモアイです。
今回は、キャンプに必要不可欠なテントについて。
"キャンプが大好きな私"が実際に使っているテントを紹介します!
非力な女性でも5分あれば設営できちゃうおしゃれで可愛いテントがあるんです!
今回の商品
私が実際に使ってるテントはこちら
【DOD ワンタッチテント T2-629-BG】
うさぎのロゴマークが可愛いキャンプ用品のブランド『DOD(ドッペルゲンガー)』のワンタッチテントです。
価格は9,980円(税込)と、とてもお財布に優しい価格。
その名の通り、ワンタッチで設営できちゃうテントなんです。
本当に"ワン"タッチで設営できるの?
設営方法もしっかり解説するので安心してね!
それでは、早速レビューをしていきたいと思います!
機能性
大きさ
使用人数は1〜2人。
ダブルサイズのエアマットがぴったり入る大きさです。
組み立てサイズはW230×D150×H117cm(外寸)
平均的な身長の大人2人でも寝れるくらいのスペースはありますが、荷物をいれると少し窮屈に感じます。
収納サイズ
テントを畳むとコンパクトに収まります。
そして、重量がなんと付属品込みで3kgと軽量。広辞苑くらいの重さです。(広辞苑って3kgもあるんだ??)
広辞苑一冊持っていくのと変わらないってことですね笑
収納サイズは約W70×D19×H19cm。
155cmの私でも軽々持ち運べます。
私はバイクでのキャンプツーリングが多いのですが、バイクの荷造りでも苦労しない大きさです。
耐水圧
こちらのテントの耐水圧は1500mm。
傘の耐水圧は約200〜500mmと言われているので、強い雨からもしっかりテントの中を守ってくれます。
耐水圧の高いテントを調べてみると、10,000mmを超えるものもありますが、初心者キャンパーのうちは嵐のような大雨が予想されるときは、危険なのでそもそもキャンプには行かない方が良いでしょう。
そういう面から考えても、耐水圧1500mmは十分だと言えます。
大雨に降られたことは何度もあるけど、一度も浸水したことはないよ
通気性
入り口が大きく、インナーメッシュで、通気性はバッチリです。
入り口の反対側にもメッシュの窓があるので、真夏の夜でも快適に過ごすことができます。
逆に、寒いときはメッシュを締め切ってしまうこともできます。
設営方法
ここからは、設営方法を説明するよ
待ってました!
1. テントが汚れないようにグランドシートを敷く
グランドシートもDODなんだね!
可愛いでしょ!でも、これは別売だから気をつけてね。
DODグランドシート2人用を使用してるよ。
2. キャリーバッグからテントを取り出してグランドシートの上でフレームを広げる
3. フレームの関節部をロックする
関節部をロック??
伸ばし切るとカチッと音がするよ。実際に触ると簡単にできるよ。
4. テントの上部にあるロープ2本を引っ張る
力の弱い女性や子供でもできる?
少しだけ力はいるけど女性でも大丈夫!
お子さんがされる場合は、身長が低いとうまく力が伝えられなくて難しいかも。
5. 付属のペグで固定する
6. トップシートを取り付けて完成
本当に"ワン"タッチなんだね!
片付けはこの逆のことをすればいいよ
まずは、公園やデイキャンプ(泊まらないキャンプ)に行って練習してみよう!
補足 エアマット
エアマットもDODを使用しています。キャンプが楽しくなる鮮やかなデザインでおすすめです。こちらの商品は残念ながら、Amazonも楽天市場も在庫がない状態です。
DODさん、再販売お願いします!
まとめ
今回は、キャンプには欠かせないテントについて、私が愛用している【DODのワンタッチテント】のレビューをしました。
- ソロならゆったり寝られる大きさ
- コンパクトで持ち運びが簡単
- 耐水圧は1500mmなので雨の日キャンプも安心
- インナーメッシュで通気性バッチリ
- 女性でも5分でワンタッチ設営
- 2人だと荷物を入れると窮屈
- 台風や嵐のような激しい雨では浸水の恐れがあること
キャンプを始めたばかりの頃は、設営や準備に時間をかけなことをオススメします。
まずは気軽にキャンプをして、いつもとは違う空気を目一杯肌で感じて欲しいからです。
低価格で気軽に始められるワンタッチテントは入門者におすすめ
ぜひ、楽しいキャンプライフを送ってください!